絵本・詩

『この庭に 黒いミンクの話』 梨木香歩 著

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絵本:理論社(2006年12月発行)

雪ふる小屋にこもるわたしのもとに少女が来て言った。「この庭に、わたしのミンクがいる気がしてしょうがないの」春はくるのか?

もう一つの「ミケルの庭」の物語。絵本バージョン。

絵:須藤由希子

「ミケルの庭」「りかさん」の文庫本に併録されている。

 「からくりからくさ」の続編にあたる。

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『ワニ ジャングルの憂鬱 草原の無関心』 梨木香歩 著

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絵本:理論社(2004年1月発行)

悲劇的なワニの幸福について

ジャングルでは毎日たくさんの命が生まれ、生きるために食べ、食べられ、それら全てが夢である如くやがては皆死んでいく。そのワニは傲慢でジャングル一の嫌われ者。仲間を食べ兄弟さえ食べ生きてきた。そしてある日悲劇的とも言える最期を迎える。自己中心と他者尊重の境界を問う。

絵:出久根育

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『マジョモリ』 梨木香歩 著

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絵本:理論社(2003年5月発行)

森の奥から招待状がとどいた。

春のマジョモリは花が満開。ある朝つばきは森から届いた招待状を手に初めて森の奥へ。そこで会ったハナさんとノギクやサクラのおいしいお茶のティーパーティー。後からもう一人来た女の子はどこかで会ったことがあるけれど思い出せない……かけがえのない“小さな女の子の時間”をくっきりと描く。

絵:早川司寿乃

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『蟹塚縁起』 梨木香歩 著

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絵本:理論社(2003年2月発行)

初出:雑誌 「日本児童文学」 2001年11-12月号 日本児童文学者協会編 小峰書店(2001年12月発行)に収録

あなたがその恨みを手放さぬ限り…

助けた蟹が恩返しにやってきた事で前世の因縁を思い出すとうきち。やがてその思いを昇華する様を幻想的に描き出す。

絵:木内達朗

bud絵本の方がよく知られていますが、元は短編創作です。

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『ペンキや』 梨木香歩 著

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絵本:理論社(2002年12月発行)

ペンキやに生まれ、ペンキやとして生き、一生を終えた、ある職人の物語。

お客のもっとも望む色を探し出し、人々をしあわせにするのがペンキやの仕事…。父の跡をついでペンキやとなった男の一生を鮮やかに、歌うように描く。

絵:出久根育

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『梅雨入りの朝』 梨木香歩 著

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単行本:愛蔵版 県別ふるさと童話館25「滋賀の童話」 リブリオ出版(1999年10月発行)に収録

梅雨のある朝の教室の詩

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